「青い海・赤い客車」

貨物も良かったけど客レも良かったなぁ、こんなトコ走ってたんだなぁ…と、無くなって初めてその「貴重さ」が分かるのは今も昔も変わりなく。あわよくばここで旧客を撮りたかった…。

風光明媚なところを走る客車列車というのは編成が長いとダメですね。短くてもオモチャっぽいし、３〜５両が腹８分目で丁度良い気がします。

「重連ダイスキ」

宇田郷のコンクリート橋です。92/3/3はワタシの○○回目の誕生日。まさに最高のプレゼントを貰いました。ただ天気がイマイチでしたね。これでスカっと晴れて、海が上の２つみたいに青くなれば良かったのですが、３月じゃ無理ですかネ。
この時はまだ車の免許がない筈なので、歩いて来たんだっけ？例によってその辺の記憶は欠落しています。ただ何度か歩いてこの撮影地を訪問した記憶はあるので、そのうちの１回だったのでしょう。
かなりの距離を潮風に吹かれながらテクテク歩く事になるのですが、景色がいいので冬以外は苦にはならないと思います。