道内B

陣屋町〜萩野
陣屋町〜萩野.. 函館〜(長万部) 長万部〜(東室蘭) 特 大 東室蘭〜札幌

到着シーン・その1

「到着シーン・その1」


陣屋町臨港駅(こんな名前だったかな?)から萩野にある大昭和製紙へのチップ輸送です。仲間内では「ハギノジンヤ」・「ハギジン」・「チップ」等と呼んでいます。
左は今まさに陣屋町に到着しようとする返空列車。全て木造貨車の正調編成が、今となっては懐かしい。

左に入換機がいますが昔はこの奥にネグラがありました。


到着シーン・その2

「到着シーン・その2」


踏切の手前に車止めが新設されているのがお分かりでしょうか。これは配線変更後(96年秋?)の写真。丸太の山に乗って少し高い位置から撮影しています。現在は港湾整備の都合で丸太置き場が変わったのか、この場所は舗装されてフェンスで囲われてしまいました。コンテナ置き場になるのだとか。


到着シーン・その3

「到着シーン・その3」


積雪量からして上の写真と同一列車ではありませんが、撮影場所はほぼ同じ。ずーっと列車を追って行くとこんな感じになります。
白い雪山(笑)がチップの山ですね。船から陸揚げされるとここで一時保留され、トラック又は列車に積み込まれます。


小移動

「小移動」


到着したあと入換機に貨車を引き出してもらい、踏切方に移動します。ここの入換は無線機ではなく手旗合図なのもポイント高しです!

撮影前には必ず詰所で許可を得ましょうね。


入換中

「入換中」


チップの積み込みが完了した発送分の貨車を従えての小移動です。踏切の手前に入換信号があるのでそこまで出ます。

ここは鷲別の運用だったので、新製直後のDF200が慣らし運用に入る以外は必ず原色しか来なかったのですが、最近は混ざっちゃっても〜トホホ〜って感じです。


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